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Natural Aging log

若々しく自分らしくエイジングするための運動と栄養とライフスタイルについて、パーソナルトレーナーが発信していきます。

野菜ジュースやカロリーゼロは太るのか?〜失敗しないダイエット23日目〜

パーソナルトレーナーの窪田侑記です。

”失敗しないダイエットのヒケツ37”
23日目は、23/37「野菜ジュースやカロリーゼロは太るのか?」です。

 

前回は、酸化と同様に怖い糖化に関して書いてきました。
特に無意識にとっていることも多い、果糖ブドウ糖液糖の危険性にも触れました。
いかがですか?以外に色々な原材料で使われるのを目にしたんじゃないでしょうか?
調味料などをはじめとした食品にも多いのですが、今回は飲料について見ていこうと思います。
これまでの食事に含まれる必要な栄養素というより、嗜好品との付き合い方のお話になってくると思います。
 
ダイエットのために食事を減らしている人も多いかもしれませんが、要は単純な食事量やカロリーではなく、栄養素ごとに見ていくことが重要であり、不足してはいけないもの、摂りすぎてはいけないものを考えて摂ることが大事だということを書いてきました。
ですが、意外と良かれと思って摂っているものが、ダイエットに不向きだったりするものもあります。
 

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野菜ジュースで太る?

ビタミンミネラルを補うために、食事で野菜が取れてなさそうだから手軽にジュースで摂っておこう。そう考えて摂られている人もいるかもしれません。
私も昔はそう思ってました。
ですが、市販の野菜ジュースで摂れるのは、栄養素よりも糖質が多いかもしれません。
砂糖不使用でも果糖やショ糖などの糖質が含まれます。
 
では、野菜ジュースに含まれる糖質以外の栄養素はどうなのか。
売り上げNo1のK社の中身を見てみますと、カロチノイド系のビタミンAなどや、鉄やナトリウム、カリウムは少し入っていますが、他の特に熱に弱いビタミンB群やCはほとんど入っていません。これは濃縮還元の過程で失われるからです。
 
実は、糖の中でも注意すべきなのは果糖です。
果糖ブドウ糖の10倍もAGEs(糖化)を作りやすいと言われており、 名前の通り果物に多く含まれる糖です。
通常、体内で糖が吸収されたときはブドウ糖として体内でやりとりされます。ただ果糖はその流れを取らず、吸収された後に血糖値を上げず、インスリンの影響も受けず、そのまま肝臓にいきます。
そして消費できなければ、そのまま溜まってしまいます。肥満につながりますし、ひどいと脂肪肝になってしまいます。
 
だからと言って果物が直ちに悪者になるというわけではありません。
果物にはもともとビタミンミネラルや食物繊維も豊富なので、通常に食べる分には問題はないです。
この分解するためのビタミンと一緒に摂れるということが大事なんです。大事というかそれが自然なんです。
 
問題なのは濃縮還元のジュースです。
これは100%ジュースでも同じなのですが、濃縮還元の過程でビタミンB群やCなどが失われます。すると糖を分解、代謝してくれる栄養素がなくなり、糖が体内に余りやすい状況になってしまいます。
ビタミンCが後から添加されているものもありますが、これは保存料で使われる合成のビタミンです。
代謝するための栄養素を摂らずに、糖だけを摂ってしまう飲み物だということです。
フレッシュで身体に良さそうなイメージのこういったジューズでも、注意が必要です。野菜ジュースと同じです。炭水化物を制限したり、頑張っていても野菜ジュースで栄養を補おうとすると裏目に出てしまうのです。こういったもので糖化しては元も子もありません。
 

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スポーツドリンクなら大丈夫なのか?

また清涼飲料水も同じです。スポーツドリンクにも大量の果糖果糖ブドウ糖液糖が含まれるものがほとんどです。
運動して汗で水分とミネラルが失われるので、水だけでなくミネラルも摂れるスポーツドリンクなどが、本当はいいんです。
ただ市販のスポーツドリンクは味が濃くできているために、糖分が非常に多いです。
しかもこれが果糖だったり、果糖ブドウ糖液糖だったりします。
 
運動中に飲む水分は身体の浸透圧などを考えた濃度のものがいいのです。
粉を溶かすタイプのものなどを普段の倍から5倍くらいの薄めに作ったりや、はじめから浸透圧の調整されたものを選んだり、糖質の内容や量を見て選ばれるといいです。
スポーツドリンクって聞くだけで、体に良さそうと誤解をしている人も結構多いと思います。少し体調が悪い時に、すぐに摂ってしまうという人もいます。
糖という観点からは、体調の回復さえも阻害しかねないので、注意してください。
 

人工甘味料は太る?

カロリーゼロやカロリーオフの飲料などに含まれているのが、アスパルテームスクラロースなどの人工甘味料です。
人工甘味料自体はカロリーがほとんどないので太らないイメージがあるかもしれませんが、人工甘味料を普段から摂っている人の方が太りやすいというデータが出ています。
直接、血糖値の上昇などに影響しているのかは、まだはっきりわかっていないですが、そういった恐れもあるので注意が必要です。
人工的にであっても甘みを欲するということは、普段の糖質の摂取が人よりも多くなっていることが理由とも考えられます。
 
またアスパルテームスクラロースなどの人工甘味料を多く摂りすぎると、腸内細菌のバランスを崩す可能性があるという研究結果も出ています。
腸内環境はデブ菌やヤセ菌など、ダイエットに大きく影響しているという話は以前にも書きました。その腸内細菌のバランスに影響が及んでしまうというのは、肥満リスクになってしまいます。
カロリーゼロだから、カロリーオフだから大丈夫と簡単に考えないでください。
ごくたまになら影響は少なくないかもしれませんが、頻繁に摂るのであれば、信頼できる製品を選ぶことをオススメします。
 
 
やはり日常的に飲むのはお水がいいです。
あとはカテキンを含むお茶などを選ばれるといいと思います。
 

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